プログラムロジックモデルでアウトプットとアウトカムを認識しなければならない
- アウトプット: リリースした機能や施策
- アウトカム:
- ビジネス上の成功につながるユーザーの行動変容
- アウトプットによって生まれる
- ビジネス上の成功を得るためにプログラムロジックモデルでソフトウェア開発のメンタルモデルをつくる
- アウトプットは直接ビジネス上の成功を生まない
- アウトプットはアウトカムを生みうる
- アウトカムからビジネス上の成功(=インパクト)が生まれることを認識しなければならない
Program Logic Model
- 日本では「ロジックモデル」で浸透してそう
- 主に行政や非営利団体などで使われるフレームワーク
- Resource: 投入可能なリソース(人、物、金、etc)
- Activity: Resourceによって実行される活動・業務
- Output: Activityから生まれる成果物
- Outcome: Outputから生まれる人間の行動変容
- Impact: Outcomeから生まれる社会的な影響
- 行政や非営利団体が使う定義なので、組織によって最適な定義をした方がよい
- 私企業、スタートアップなどでは「ビジネスの目標」として解釈すると据わりが良さそう
- Goal / KGIの関係で言うGoal
- 1→5のシーケンスによって、計画しているアクションが意図したインパクトが実現できるかを事前に検証できる
- OutcomeとImpactの境界は曖昧そうなので、モデルを使う組織で定義した方がよさそう
- 合意された定義はなさそう。とくにOutcomeとImpactの境界は曖昧。
ソフトウェア開発におけるアウトプットとアウトカム
- ソフトウェア開発の文化としてアウトプットにフォーカスしがちな傾向がある
- 受託開発経験者は自社プロダクト開発するときにアウトプット駆動にならないように気をつけなければならない
- ビルドトラップを生むプロジェクト管理手法
- アウトプット駆動組織ではビジネスのリスクを組織が負う
- アウトカムにフォーカスしないとビジネス上の成功が得られない
- ロードマップはアウトカムベースで書かなければならない